移動式サッカーコートでどこでもフットサルやバブルサッカー
バブルサッカーの専用コートができました
弊社はバブルサッカーで使用するバブルボールを2014年5月から扱い始めて8年目に突入しました。これまで多くのイベントはフットサルコート、体育館、陸上競技場、芝生公園などでしたがアリーナ型の広い体育館、陸上競技場、芝生公園では囲いがあることで運営しやすいなと思うことが多く今回導入を決めました。
コロナ禍で様々なイベントが中止・延期となる中でも企画担当者さんは「何ならできるか?」「どうやったらできるか?」と日々考えておられると思います。
例えば屋外の芝生公園にこのエアー式コートがあればバブルサッカーはもちろんフットサルや小さな運動会くらいならできてしまいます。コートの中に入る人数を制限すれば参加者同士の密を避けることもできますし見ている方も距離を取りやすくなります。ぜひエアー式サッカーコートでイベントを考えてみてください。
エアー式サッカーコートをイベントで使用するメリット
- 圧倒的に目立つ
特に屋外イベントの場合、バブルボールがあるだけでも目立つのですがこの大きなコートはそれよりも圧倒的に目立ちます。イベントの目玉コンテンツとして人を集めることができるのでスポンサーを募って企画しても喜ばれます - 試合展開がよりスムーズになる
浮き球は仕方がないのですがバブルサッカーはフットサルよりもタッチラインを割る回数が多いので取りに行く回数も少なくありません(観戦者が取りに行くように促しておけば良いですが)。このコートがあることで試合がよりスムーズに進みます。 - ゴールの回数が増えます
通常の横幅3mのフットサルゴールではバブルボールを着用した人が壁になり得点入りにくい、2人並んで座り込んでガードするなどの作戦が使えなくなるのでより得点を狙うための動きが増えます。 - 芝生公園の有効活用ができる
遊具などの少ない芝生公園でもフットサルイベントやバブルサッカーを楽しむことができます。もちろんコートがなくても楽しめますが囲いがあるだけで一気にイベント感が増します。 - フットサルイベントとしてなら空き駐車場などでも使用できます。
バブルサッカーで使用するバブルボールはアスファルトやグラウンドでの使用はできません。ただフットサルなど他の利用方法であれば場所を選ばず楽しむことができます。ストリートフットサルなどはあまりないジャンルですので新しいイベントにすることもできます。
エアー式サッカーコートの大きさは15m×25m!
今回製造したコートは横15m、長さ25m(フレーム・ゴール奥行き含む)、そしてゴールは横が3.5m、高さが2.5mです。あくまでバブルサッカーの最適化させていますのでゴールの大きさはフットサルの公式サイズ横3m、高さ2mよりも少し広くなっています。
ラインを割らないのでバブルサッカーでは特に運営が楽になります。全員がバブルボールを着用していると正直足元でタッチラインを割った際に正確に判断することはなかなか難しかったです。このコートでは浮き球で外に出した場合は①出た付近から置いて蹴るか、②外から適当に投げ入れるとすればスムーズにゲームが進行します。
今後の運営により新しくルールを策定していければと考えております。
バブルを着用した選手が外に出たら退場や一時的に試合参加できないペナルティなどがあっても面白いかもしれません。
設置のしやすさに配慮
こちらのコート、上記の設計図からもわかる通り分割式となっています。大きなコートのため重さもあることから移動しやすさにもこだわりました。接続部分には登山などで使用するカラビナやロープなどでしっかり固定できるようになっています。
分割したことにより送風機が2台必要になりますがその分しっかりとした圧力で両方のコートに空気を送ることができるので平等に片方に不利になるようなことはありません。空気口は4箇所でそれぞれ延長コードや電源の位置に合わせて設置してください。
動かないように杭打ちできるように金具も付いていますので芝生公園などでは固定しても良いかもしれません。もちろん砂袋やウェイトでも大丈夫です。
ゴールは通常のフットサルゴールやエアゴールでもバブルが当たると動いてしまうことも多いのでコートもある程度は動くことを理解した上で気軽にゲームをしてもらえればと思います。
レンタル料金
オリジナルのサッカーコートも製造・販売します
今回弊社で製造、運営するコートのフレームの高さは運営のしやすさから50センチ程度と低くしています。バブルサッカーや比較的浮き球の少ないフットサルであればこれで十分だと思いますが、それでもフットサルでコート外になるべくボール出したくないなどの要望から上記写真のようなネットを高くまで上げたモデルにすることもできます。
ハンドボールやテニスも!様々なスポーツに最適化したオリジナルのエアコートも製造可能
ゴール系スポーツではハンドボールやホッケー、障がい者スポーツのアンプティサッカー、車椅子サッカーなども製造可能です。
他にも、例えばテニスコートですとゴールはいらないけど高さのあるコートが欲しいといったニーズもあるかもしれません。
ライン際の判断はしたいのでコートの外側にエアコートで囲うなどで実際のテニスを場所を選ばず行うことができます。
広い駐車場や芝生公園、会社工場の施設内、はたまたゲリラ的に街中でストリートスポーツとして。
企画に応じて様々な使い方ができるかと思います。
ロゴやデザインを加えることでオリジナリティのあるコートになりますのでご興味のある方はお気軽にご相談ください。
フォーム以外にも電話やメールでも対応いたします。
担当者 : 松森勇貴
電話番号: 090-8529-8682 (SMS可)
メール : yuki.matsumori@plus-peat.com
ZOOMやGoogle Meetなどのオンライン会議システム、チャットワークやslackなどのチャットシステム、その他LINEやFacebookメッセンジャーなどご都合のよい連絡手段をご提示いただければ対応いたします。
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