バブルサッカーが学校教育の現場に多数登場!
バブルサッカー協会が関西に上陸して1年少し経ちました。
最近は学生や企業レンタルはもちろん、行政の企画や学校関係からのお問い合わせが増えています。
先日は石川県金沢の星稜高校の学園祭にバブルサッカーをレンタルでお持ちしました。高校生はなかなか気軽にバブルサッカーを楽しめるところがないなかで自分の学校で楽しめるとなると盛り上がりますね。
お問い合わせが増えてきている背景には、バブルサッカー自体の認知が広がっていること、1年以上の実績から大きな事故なく男女関係なく楽しめるということが認知されてきたことがあるのだと思います。
先生方や保護者の方が心配なことを解消するには?
お問い合わせを多数いただく中で心配されていることでは、まず「本当に安全??」ということが気になっているようです。
バブルサッカーは身体を覆うバブルボールは衝撃に強く痛いと感じることはありません。しっかり注意事項を守っていただければ普通のスポーツに比べて安全性はとても高いです。
- 施設の突起物に注意する
- 参加者のアクセサリー類に注意する
- 乱暴な扱いに注意する
フットサルコートのような整備のない環境でバブルサッカーをする場合、施設の突起物の確認は必要です。体育館だと、例えば体操設備や不要な机、得点板を置いているなど、破損の原因になるものを排除することが安全性を確実にする第一歩です。
ピアスやネックレス、指輪、ベルトなど先のとがった部分のあるアクセサリーをあらかじめ取っておくことも必須です。バブルの破損だけでなく怪我の予防にもつながります。
バブルはリュックのような肩ひもを背負うかたちでプレイします。例えば紐をかけていないでプレイする、紐をかける前にぶつかったり外から蹴って遊ぶなど、通常の用途を超えた扱いをすることも怪我の原因につながります。
当たり前の対策が安全を確実なものにします。事前にこれらの説明はしますので安心してください。
安全性の次は本当にみんなで楽しめるの?という質問が多いです。
普段体育の授業などで生徒の運動神経を把握している先生ほど疑問に感じているようです。実際、バブルサッカーの大会を運営している中でサッカー未経験の女性参加者が半数を超えることが多いので、運動神経の有無というのはほとんど関係ないということを実感しています。バブルは軽いものではありませんが、一般大会では普段運動していない40代、50代の大人も参加していますので力のない方でも十分に楽しむことができます。
学校の体育館という慣れた環境でバブルサッカーをすることは、普段バスケットボールやバレーボールなど同じような球技大会をしている学校生活にピリッと新しい刺激が入って想い出にも残ります。写真撮影をしておけばアルバムにも珍しい写真が残ること間違いなしですね。
新しいスポーツに真剣に向かい合うことはチームワークや思考力も磨かれます。体育大学の講義でも取り入れられたバブルサッカーがもっと教育の場で広がればと思います。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください!
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